本坊・客殿 庫裏
平成29年9月3日
本坊・客殿 感謝をこめてお別れの会
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             両山寺ご詠歌講員さんが中心となり、建物に長年の感謝とお別れのこめてご詠歌奉納の会を催しました。  | 
            青年僧のご詠歌の会「青鈴会」の皆様にもおこしくださいました | 
9月16日 本坊持仏堂撥遣供養
| ご法楽を捧げ、最後のお勤め。 | 
             宮尾建設委員長が謝辞を述べ、今後の改築に向けご挨拶。 
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9月20,21日
仏具搬出
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             搬出前の持仏堂。 多くの仏具と仏様が。  | 
            浜屋仏具店の皆様に搬出をお願いいたしました。 | 
10月2日~
解体開始
| 重機も入っての解体。 | 
             本坊と旧薬師院の客殿との境目。 二つの異なる建物がつないでありました。  | 
            大屋根解体の様子。 | 
11月9日
地鎮祭
| 本堂にて一同ご法楽 | 現地にて古式にのっとり地鎮作法 | 
11月30日
木曳・手斧式
| 本堂にて大工衆に法被と三器の授与 | 御柱を供えご法楽 | 支柱杭の設置 | 
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             材木に墨を入れ手斧を入れる。 これにより大工工事が始まる  | 
            
平成30年2月23日
外構工事開始
| 冬季間止まっていた工事がいよいよ始まりました。 | 石垣の補修・延長 | 敷地の全体 | 
| 基礎コンクリート打ち | 頑丈かつ高い床下となります。 | 部屋の間取りも大まかに見えてきました。 | 
| 木材が初めて入りました。 | 
5月9日
立柱式
| 御柱を前にご法楽。 | 棟梁により四隅に清めの酒が撒かれる。 | 
| 御柱が打ち込まれ | これより本格的に造作工事が始まります。 | 
作業風景
6月16日
上棟式
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             棟梁が棟札を手に、一同進列  | 
            新本坊内で、棟札・諸道具を前にご法楽 | 外にも多くの参拝の皆さん | 
| 四方に破魔弓 | 棟梁の合図で、一斉に綱を引き | 棟木が納まりました | 
| 続けて棟札も | 最後は祝いのお餅投げ | 関係者一同、新本坊を背に | 
屋根工事~
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             上棟式以降、屋根工事が一気に始まる  | 
            唐破風の仕上げ | 大屋根 | 
| 足場が取れ、全体が見えるように。 | 
             
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             玄関内  | 
        
| 内部全景 | 内部造作が進んでいます | 
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             建具が入ると雰囲気が変わります  | 
            仏間正面の欄間も再利用 | 
             安政5年 上打穴中村 篠原仙蔵寄進 とも墨書が判明。 これからも大切に受け継いでいきます。  | 
        
| 持仏堂内陣 | 












